ソニー損保は1999年に営業を開始してからご契約者が年々増加し、順調に成長を続けています。お客様との関係を築いてきたこれまでの歩みをデータで振返ります。
業績
ソニー損保は1999年秋に営業開始以来、売上が年々増加しており、着実にお客様の支持を集めています。
- ※自動車保険と医療保険の合算数値
経営の健全性
お客様にご安心いただける保険金の支払能力を保持しています。
単体ソルベンシー・マージン比率とは?
大震災など、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる支払余力(ソルベンシー・マージン)を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標の1つです。
200%以上であれば、保険金等の支払能力に問題はないとされています。
2017年度の支払実績です。
ソニー株式会社の金融持株会社、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社の100%出資です。
お客様の満足・不満足の声を公開
ソニー損保のサービス利用ご経験者の生の声を公開し、不満に対しては会社をあげて対応しています。
保険は、実際に事故にあった時でないとその価値を判断することが難しい商品です。だからこそ、ソニー損保の実際の事故対応を経験されたお客様の声を「ご不満」の声を含め、公開しています。
自動車保険のサポート体制
万が一の時にもご安心いただけるよう、体制を整えています。
- ※2018年5月現在
環境への取組み
営業開始以来、環境にやさしい企業であり続けることを目指して、保険商品・サービスの提供や業務を通じた環境保全活動に取組んでいます。
ソニー損保では「NPO法人 そらべあ基金」に寄付を行い、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備(ソーラー発電所)の設置などをしています。
保険始期日が2012年11月1日以降の自動車保険のご契約を対象に、証券ペーパーレス割引(500円)の制度を導入。環境保全の取組みを進めました。
その他、紙資源の節約、郵送にかかるCO2排出量の削減を目的として、各種契約手続のペーパーレス化を推進しています。
ISO14001認証を取得
ソニー損保を含むソニーグループでは、全世界で環境保全活動を行っており、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001のグローバル統合認証を取得しています。
これまでの歩み
ソニー損保のこれまでの歩みと業界初の試みを時系列でご紹介します。
- 自動車保険インターネット申込 ※1(1999年度)
- おりても特約の導入(2000年度)
- 型式別料率クラス制度の導入(2000年度)
- 継続割引の導入(2000年度)
- くりこし割引の導入(2004年度)
- 情報セキュリティマネジメントシステム
「ISMS」「BS7799」の認証取得(2005年度) - スマートフォン向け無料アプリケーション
「トラブルナビ」「ドライバーズナビ※2」提供開始(2011年度) - 「トラブルナビ」に「今どこレーダー」を追加(2012年度)
- 「やさしい運転キャッシュバック型」販売開始(2014年度)
- ※1 契約時の申込書の記入捺印・郵送等が不要
- ※2 サービス内容の変更に伴い、アプリの名称を「ドライバーズナビ」から「給油メモ」に変更しました。
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
- ※年度末時点の自動車保険と医療保険を合わせた保有契約件数です。